2017年になってから1記事更新してしまいましたが、明けましておめでとうございます。
どうも、すわんです。
ぼくは2016年の2月から、このブログを始めました。
もともと、このブログを始めた目的は
- 知識のストック
- 自分でサーバーを借りて運営
- アフィリエイトで稼ぐ
という3つのことがやりたかったからです。
そうこうしている間にもう1年が経とうとしています。
ということで、今回は2016年に行ったことと、次回の記事に2017年今後どのようにしていくのかを書いていきたいと思います。
後編については次回の記事に書こうと思います。
2016年にやったことと振り返り
2016年にやったこと
2016年にやったことを一覧にしてみました。
- サーバーを初めて借りてみた
- 自分のドメインを取得してみた
- サーバーにWordPressを設置してみた
- GoogleAdsenseの広告を設置してみた
- GoogleAnalyticsを導入してみた
- デザイン等々を自分でやってみた
- 記事を8記事書いたサーバー・ドメイン
2016/8/22の記事でも少し触れていますが、ぼくはXserverという会社のサーバーをレンタルしています。
まず、自前でブログを運営していくには、ブログのデータの置き場であるサーバーを借りることが必要です。
数あるレンタルサーバーの会社の中からXserverを選んだ理由は、
- 口コミ評判が圧倒的に良かった
- WordPressの導入が簡単だった
- マルチドメインに対応していた
- ドメインのプレゼントキャンペーンをやっていた
これらの理由からXserverを選びました。
口コミ評判については、他のレンタルサーバーの口コミでは「サーバーダウンする」、「アクセスが遅い」等のマイナス評価が結構見受けられました。しかしXserverは安定性に関しては悪い口コミが無かったです。
サポート対応やメール機能の制約等について悪い口コミもありましたが、メール機能などは使いませんし、安定性の方を優先しました。
ちなみに料金に関しては、一般的に知名度の高いロリポップやさくらといったレンタルサーバー会社の方が月250円程度から使えたりと価格面ではかなり魅力的でした。
XserverではX10プラン契約(容量200GB)で月900円を契約しています。
次に、Wordpressの導入に関してですが、Xserver側で自動でインストールしてくれるので、特に分からないことも無く、簡単にブログ運営を始められました。
マルチドメインに対応していたについては、色々なWEBサイト、WEBアプリ、WEBサービス、アフィリエイトサイトなど色々作ってみたいという野望があったので、マルチドメインは必須でした。
ドメインのプレゼントキャンペーンについては、独自ドメインは取得・管理にも費用がかかるのでなるべく抑えたいとの気持ちだったので助かりました。
GoogleAdsenseの広告を設置してみた
言わずと知れたアフィリエイトで広告収入を得るひとつであるGoogleAdsenseですが、
最初の審査さえ通過すれば、広告コードを自分のブログに貼り付けるだけですし、広告も自分で選ぶのではなく、自動で勝手に選択してくれるので管理の面でもかなり楽です。
また、広告をクリックしてくれるだけで報酬になるので、報酬受取りのハードルも低いのが魅力的でした。
ちなみにこれからGoogleAdsense始めたいという方は「GoogleAdsenseの始め方」という記事を書いていますので、よろしければご覧ください。
GoogleAnalyticsを導入してみた
GoogleAnalyticsとは、Google社が提供するアクセス解析ツールです。
企業でも導入している会社は多いと思います。法人も利用するくらい高機能なツールなのでまだいまいち使いこなせていないのです。
どの国から何月何日に何人の人が何時にどの記事をどのデバイス(PCなのかスマホなのか)で見たのかということが簡単に分かるのでそのアクセスのログを見ているだけで結構面白いです。
しかし、そもそもアクセス数自体がまだまだ少ない(少なすぎる)ので、使い方をもっと勉強しようとまでには至っていません。
CSSでデザイン等々を自分で作ってみた
ぼくは、Wordpressのテンプレートに寝ログというブログの管理人さんのわいひらさんが作ったSimpicity2を使っています。
無料で使うことができ、またとてもシンプルな構成なので、そこから自分でデザインを追加していきやすいです。
このブログで自分でデザインを追加した点は、以下の通りです。
- 記事本文のフォントを変えた
- That’s thatロゴフォントGoogleフォントにした
- 見出しをデザインをつけた
- リストを囲むボックスを作成した
ぼくが常にデザインや記事の内容などとても参考にしているLiterallyというシンプルかつかっこいいブログがあります。
そのブログを参考にフォントや見出し、リストを囲むボックスを作成しました。
CSSで実際にこのブログに訪れた方が見るフォントに優先順位をつけることができるのですが、英語はAvenir Next、日本語は游ゴシックが1番上の優先順位になるように指定しています。
また、That’s thatのロゴフォントを堅くなく、少しポップな印象にしたかったので、 Googleの提供しているフォントの中からSigmar Oneを選びました。これはWEBフォントなので、見るデバイスが異なっても同じフォントで表現されています。
見出しデザインとリストを囲むボックスは、この記事にもたくさん使っているので、見てみてください。
以上で、昨年2016年にこのブログで行ったことのまとめでした。
次回は、2017年どのようにしていくのかを書いていきたいと思います。